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Saturday, April 2, 2016

Soccer"ヨハンクライフ"

今回は、先日惜しまれつつこの世を去った、
現代サッカーの父とも言われるヨハン・クライフ氏の生涯を振り返ってみました。


オランダ生まれのヨハン・クライフ氏は
15歳の若さで地元のサッカークラブチーム
アヤックスと契約しました。
 
 
そして17歳でトップデビューを果たします。
 
 
トップデビューを果たしたよくシーズンにはなんと
リーグ得点王にもなっています。
さすがトータルサッカーのレジェンドです。
 
ちなみにトータルサッカーとは、
常にポジションが流動的で全員攻撃、全員守備を用いた戦術の事です!!
 
ヨハン・クライフ氏の当時の背番号は14番でした!!
あまり人気の無かった背番号だったみたいですが、
ヨハンクライフの影響で14番をつける選手が
増えていったみたいです。
 
 
 元アーセナルのアンリ選手。
アーセナル時代は14番でした。
 
日本では、
 

川崎フロンターレの中村憲剛選手
彼のスルーパスには何度も鳥肌がたちました!!
 
話は戻りますが、
そのあとにバルセロナに移籍します。
 

 
そのあと、アメリカや母国オランダでプレーをして
1984年に引退をします。
 
それからは、古巣アヤックスで監督をしたり
バルセロナでも監督をしました。
 
その当時のバルセロナは、今のバルセロナとは違い
リーグ優勝からは遠のき、チームとして
低迷気味だったみたいです。
そのピンチを救うべく監督に召集されたのが
ヨハン・クライフでした。
 
ヨハン・クライフが監督になってからは、
リーグ4連覇、ヨーロッパのタイトルの総ナメしたみたいです。
 
選手としてだけではなく、その豊富な戦術知識で監督としての
評価が非常に高いヨハン・クライフ
 

 
数々の名言も残しています。
僕の好きな名言をいくつかPICK UP しました!!
 
「ボールを動かせ、ボールは疲れない」
さすが現代サッカーの父っいう感じの言葉です。
 
 
「美しく敗れる事を恥と思うな、無様に勝つことを恥と思え。」
 
「サッカーとは頭で考えるスポーツである」
カッコいいですね。
 
今は選手として、監督としても評価される人が少なくなっているのが残念です。
これから色んな監督がでできて欲しいです。
 
(SHOTA)